ぱせりはめいんでぃっしゅです

もももの素が日常をららだらら

固形せっけんを液体ハンドソープにする話。

このブログ?日記?の存在忘れてました。えへ。

最近は自分の手書きの文字の感じが好きになって、スケジュール帳の後ろの方に思ったこととか書くようになったんですよ。というか、PCに向かって書きたい内容じゃない話というか、感情的な話というか、情緒的な話というか、そういう話はやっぱりキーボードを叩いてスクリーンに無機質な文字を並べるよりも、手書きの半分続け書きみたいな読みづらい文字でつらつらと英語で書く方が似合うって思っちゃう。

そんなこと書こうと思ったんじゃないんです。

 

私、固形せっけんが好き。ちなみに、せっけんは、石鹸ではないし石けんでもなく、せっけんだっていう話もしたい。じゃなくて。

あるあるだと思うんだけど、固形せっけんって新しいうちは良いんだけど、半分くらい使うと小さくなってくるし泡立ちづらいし使いづらい。でも、半分使って捨てるなんてことはしたくないわけで、でもやっぱり使いづらいし、新しいせっけん使いたいなぁって気持ちになっちゃうわけで。

それで思ったんですけど、ぼくわざわざキッチン用には液体のハンドソープ買ってることに気がついたんですね。たまたま昨日切れたから気がついただけなんですけど。だから、洗面台の方においてる古めのせっけんを消費したい、そして液体ハンドソープが欲しい、だからなんとか固形のせっけんを液体ハンドソープに変える手はないかなって。

以外と調べてみたら簡単にできそうなのでやってみました。いえい。

手順は、めっちゃ簡易的にまとめると

1.せっけんをすりおろす。たぶん包丁で刻むとかでもできるけどめんどいから下ろし金でごりごり。

2.お湯を小さめのお鍋にわかして、せっけんをつっこむ

3.混ぜる。ついでにグリセリンちょっとだけ入れる。

これだけー。簡単。こんなに簡単で良いのか若干不安になる。

結構紹介してるサイトとかは、せっけんの量が固定で最終的に液体はいっぱいできても良い、っていうスタンスのところが多かったけど、私としてはキッチンで使ってるディスペンサーに入らない量できても困るなぁと思って、400mL作るつもりで逆算した(できてると思う)。

これを一晩冷ましてからディスペンサーに入れてみて初めて、ちゃんと液体ハンドソープになったのかわかるからまだ成功してるかわからないけども。